一般的な英会話スクールとアルプロスは何が違うのでしょうか。

アルプロスは短期集中に特化した国内では希少なプログラムを提供しています。一般的な英会話スクールは長期受講により時間を積上げることで英語力が上がるというロジックが基本です。学校の教科としての英語を含め、殆どの日本の英語教育は同じような形態を取っています。しかしながら、多くの日本人が経験しているようにそのロジックは既に崩壊しることは皆様周知の事実です。アルプロスでは時間をかける学習や経験をする前に、それらを吸収するために必要な「できる」という要素にフォーカスしています。例えば「文法を会話に活かすためにはどうしたらいいのか」「複数の文をつなげて、論理的な説明や説得させるためのストラテジーは」「読んだ情報を整理して要約する技術や書き方のトレーニングとは」といったことを狭い範囲でいいので身につけていただくことで、今まで学習してこられた知識を活かし、これからの英語経験を吸収しやすくする効果があります。

講師はどんな方ですか。

アルプロスには現在50名を超える講師が在籍しております。その内訳は約40名がネイティブ・スピーカーの講師、約10名が日本人（バイリンガル）講師です。
アルプロスでは前身となる組織より20年以上に渡り、大学での授業請負および企業研修を担当してきました。そのためその講師陣は大学や企業の厳しい審査基準をクリアできる学歴や第二言語指導の経験を持ちます。また、指導内容が短期集中プログラムのため、効率よく言語学に基づいた総合英語（話す聞く読む書く文法）指導ができるプロ講師となります。単純にネイティブ・スピーカーであることや、英会話の相手をするだけの人をアルプロスでは講師とは認めていません。
また、日本人（バイリンガル）講師は国際資格試験(TOEFL IELTS SAT TOEIC他)を中心に文法や語法指導等のスペシャリストが揃っています。

短期集中プログラムということですが、振替レッスンはありますか。

アルプロスの授業はプライベートレッスンを除いては、そのカリキュラム特性上全てのクラスがスクール形式にて、担任講師（クラスによっては教科別担任）が専用カリキュラムを指導していきます。また、授業参加の自由度より成果を重視しているため、原則振替レッスンは行っておりません。
ただし、欠席されてしまった授業数の内、全授業数の10％までのレッスン数におきましては欠席された少ないレッスン数でご参加いただける補講専用（詳細は直接お問合せください）をご用意しておりますので、そちらで補填していただくことが可能です。

レベルが高い方が通う学校のように見えるのですが。

アルプロスでは、初級から上級者まで幅広いレベルに対応したカリキュラムを構成しています。唯一の共通点は「英語を活かして達成したい目標があること」だけです。
短期集中にて英語力を拡大するためのベースをおつくりするため、むしろ初級レベルの方にこそご受講いただきたいカリキュラムです。

授業はどのような構成になっているのですか。

目標を達成していただくために、クラスはスクール形式で実施されております。まず、学期制による固定スケジュールにより目標達成までの期間を明確にします。
そして、お申し込みをいただきました受講生様の為だけに、10段階のレベルと目的別に設定された最大4名の少人数クラスに分かれ、担任の講師が教科別につきます。
1日の受講時間が長いので、科目別（話す・聞く・読む・書く・文法・スキル他）に時間割が組まれており、それらを連動させることで効率よく成果を出すことができます。

短期集中のプログラムしかないのですか。

短期集中プログラムが中心ですが、その集中期間は最短1ヵ月から半年間程度まで受講生様の現在と目標の英語力により異なります。1年以上通う方は稀であり、長期受講される方は短期集中受講後に継続を目的とした専用クラスにてご受講いただいております。（新規の受講生様にはご案内しておりません。）
もちろん、プライベートレッスン（マンツーマン）や、文法・語法だけといった講座もご用意しておりますので、受講生様に最適なプランをご提供いたします。

途中解約はできますか。

アルプロスでは「特定商取引法」に基づいて受講申込をいただきますので、クーリングオフをはじめ、中途解約はいつでも可能です。
（法的に認められた範囲での解約手数が発生いたします。）詳しくはお申込時に「契約概要書面」をご確認ください。
ただ、アルプロスでは短期集中受講のため、解約の発生は数ヵ月に1件程度（転勤などのやむを得ない理由他のため）となっています。